谷原柚希の顔画像!小さなころから馬と触れ合い10歳で騎手を決意

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JRAは11日、2025年度新規騎手免許試験合格者を発表し、谷原柚希ら7名が合格、5年連続でJRA女性騎手が誕生。

谷原ゆずきさんは史上14人目、現役6人目のJRA女性ジョッキーとなりました。

変顔が特技な、たにはらゆずきさんの顔画像は?また、いつから騎手を目指していたのか詳しく検証していきます。

 

谷原柚希の顔画像!かわいいのに変顔も披露

JRAは11日、2025年(令和7年)度の新規騎手免許試験合格者を発表した。合格したのはJRA競馬学校騎手課程41期生の7人。谷原柚希さんが合格し、史上14人目、現役6人目のJRA女性ジョッキーとなった。
引用:サンスポより

JRAは11日、2025年度の新規騎手免許合格者を発表。合格したのはJRA競馬学校騎手課程41期生の7人です。谷原柚希さんが合格し、史上14人目、現役6人目のJRA女性ジョッキーとなりました。

 

生年月日:2007年2月20日
出身地:千葉県
身長:152.6
趣味・特技:ダンス、ピアノ、音楽鑑賞、変顔
尊敬する人:両親
好きな芸能人:高橋文哉
座右の銘:敵は己の中にある

顔写真をみると、いつも笑顔でカワイイですが、特技が変顔と明るくユーモアのある女性だとわかりますね。

 

2022年4月、JRA競馬学校・騎手課程41期生の入学式

女性は2名入学しました。

引用:net keibaより

 

JRA競馬学校41期生~模擬レース

 

記念植樹する競馬学校騎手課程41期の卒業生たち(左から3人目が谷原柚希)

引用:日刊スポーツより

卒業式を終え、記者会見に臨む

引用:日刊スポーツより

目標とする騎手、騎手の理想像については

「永島まなみ騎手とホリー・ドイル騎手です。常に謙虚な姿勢で誰に対しても笑顔で明るくいたいです。また、追えて、抑えられて、馬へのあたりが優しい、ひとりの騎手としても認められる、そのような騎手になりたいです」
と答えていました。

 

競馬学校騎手課程41期生の卒業式を終え、特技の変顔を披露

引用:日刊スポーツより

見事な変顔ですね
一流騎手になる強心臓の持ち主かもしれないですね

 

10歳で騎手になりたいと決意

乗馬を始めたきっかけは、祖父の長谷川一誠(かずしげ)さんが立ち上げた乗馬クラブ「長谷川ライディングファーム」で、小さい頃から馬と触れ合っていたから。「小さい頃の遊びの一つでした。」と柚希さんが話しています。

 

小学4年生の時に、JRAで活躍する藤田奈々子さんに憧れ、騎手になりたいと決意。

「小学校4年生のときに藤田菜七子元騎手がデビューされて活躍されているのを見て、これまで男性しか騎手になれないと思っていたので、とても憧れをもち、騎手を目指すようになりました」
と騎手を目指したきっかけを打ち明けています。

 

谷原ゆずき騎手は横浜に住んでいましたが、馬と一緒に過ごす時間を増やしたいと、叔父で現「長谷川ライディングファーム」代表の長谷川誠さんのいる市原市へ、中学1年の時に移住しました。

祖父母と一緒に住み、乗馬クラブで毎日馬の世話をしながら、長谷川誠さんと二人三脚で騎手になるための練習に取り組んできた努力が報われ、2022年狭き門を通過し、JRA競馬学校・騎手課程に入学。

2025年2月11日、2025年度の新規騎手免許合格し、史上14人目、現役6人目のJRA女性ジョッキーとなったのです。

「やっと騎手としてのスタートラインに立ったので、今まで以上に努力を重ねて、プロの騎手としてもひとりの人間としても成長できるように、また、1頭でも多くの馬を勝利に導けるように頑張ります」
と気を引き締めました。

 

まとめ:

「谷原柚希の顔画像!小さなころから馬と触れ合い10歳で騎手を決意」をお伝えしました。

小さなころから馬と触れ合い、騎手になるための環境は整っていた谷原柚希騎手。

騎手になること柚希さんにとって運命だったのかもしれません。

今後の活躍が期待されますね。

これからも、谷原柚希さんを追い新たな情報がでてきましたら追記していきます。

 

 

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