千葉市川の小学校で更衣室内をスマホで盗撮した教諭を特定！男は小児愛者だった

千葉県市川市の小学校で、更衣室に録画した状態のスマホが見つかりました。

所有者はこの小学校に勤務している男性教諭です。男性教諭は学校が聞き取りをした翌日から出勤しておらず、その後家族から死亡したと連絡がありました。

この男性教師は誰なのか？勤務していた小学校はどこなのか？詳しく検証していきます。

児童の着替えを盗撮か

市川市教育委員会の入る市川市第2庁舎

千葉県市川市教育委員会は31日、市立小の更衣室で録画中のスマートフォンが見つかり、所有者の30代男性教諭が学校側の聞き取り後に死亡したと明らかにした。「学校側の対応に問題はなかったと考えている」としており、2月4日に記者会見する方針。県警と経緯を調べている。（引用：産経新聞より）

1月22日午後0時20分ごろ、児童が更衣室として利用していた部屋で、録画モードになっているスマホが見つかりました。

児童の着替えを盗撮していた疑いがもたれています。

更衣室で盗撮していた男性教師を特定

（イメージ画像）

市立小学校の更衣室で、録画モードになったスマホを児童が見つけ、職員に報告しました。男性教諭は「自分のものだ」と認めて回収。約1時間後、校長らの聞き取りに応じ「置いた覚えがない」と話していた。

校長らはスマホを没収し「県警へ提出する」と伝えた。翌23日朝、教師と同居する家族から「昨日から帰ってこない」と学校へ連絡があり、25日に死亡の連絡がありました。

スマホを使って更衣室を盗撮していた先生は誰なのでしょうか。

この男性教師でわかっていることは

【命懸け】小学校教諭さん、盗撮がバレて自死か

▼30代男性
・千葉県市川市立の小学校勤務
・録画状態のスマホを生徒が更衣室から見つけ騒ぎに
・男性教諭が｢俺のものだ｣と回収
→その後校長の聞き取りに置いた覚えはないと回答
・警察沙汰になり男性は発覚翌日欠勤
→その後男性の家族から死亡連絡… pic.twitter.com/8is2KhZ2vh

— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) January 31, 2025

事件のあった小学校はどこ？

（イメージ画像）

盗撮があったのはどこの小学校なのでしょうか。

市川市の市立小学校は３８校あります（2025年1月現在　市川市教育委員会より）。

ネット掲示板にも

今後、新たな情報が公開されましたら、追記していきます。

【追記】スマホに映る男性教諭

引用：日テレNEWSより

4日午前、市川市教育員会が会見を行いました。

死亡した男性教諭（30代）のスマホから

市川市教育委員会によると、先月22日、市内の公立小学校の児童が教室で着替えていたところ、机の中から、録画状態のスマホを児童が見つけ、校長と教頭がスマホの持ち主の男性教師（30代）に聞き取りを行いスマホを没収。

「自分のスマホで間違いないが教室に置いた覚えはない」などと話していましたが、退勤後から行方がわからなくなり、25日、県外で死亡しているのが見つかりました。

22日の夜、校長らが再度スマホを調べたところ、切り取られた映像が残っており、映像を復元。スマホを机にセットしている同教諭と、複数の児童が映っていたのです。警察は撮影罪にあたる可能性も視野に調べています。

人気のあった先生だけに、児童のショックははかり知れないですよね。ただ、教育委員会の会見では、当該教諭の名前や、勤務先の学校名などは発表されませんでした。

引き続き調査をし、判明次第、追記していきます。また、情報などがありましたら、提供していただきたいと思います。

男性教諭は小児愛者だった？

死亡した男性教諭は小児愛者だった可能性は高く、以前から盗撮を繰り返していたのでしょう。スマホを置いた覚えがないと言っていましたが、ウソを通せるはずはありません。

逮捕され実名報道後に懲戒免職になるのはあきらかです。仮に罰金等で済んだとしても再就職は困難ですし、一生後ろ指さされながら生きることになります。生き恥晒すより逮捕前に消えれば、「身内へ恥を残すこともない」と死を選んでしまった。

ただ、この教師は子供たちに”一生の傷を与えてしまった”のではと懸念されています。盗撮を見つけてしまってショックなのにさらに教師も亡くなったら児童が自分を責めてしまわないか心配ですよね。

児童、先生たちにもメンタルケアが必要になります。

事件の概要

過去にもあった小児性愛者の盗撮

市川市の教師による児童への盗撮。同じような事件が過去にもありました。

「四谷大塚」で生徒盗撮、２５歳の元講師に有罪判決…小児性愛者のグループチャットに投稿

学習塾大手「四谷大塚」で生徒を盗撮したなどとして、東京都迷惑防止条例違反（盗撮）と性的姿態撮影処罰法違反（撮影）などに問われた元講師の男の被告（２５）に対し、東京地裁は２６日、懲役２年、保護観察付き執行猶予５年（求刑・懲役２年）の有罪判決を言い渡した。鎌倉正和裁判官は「塾講師の立場を利用し、警戒心のない生徒の下着を撮影しており、刑事責任は重い」と述べた。
引用：読売新聞オンラインより

まとめ：