
新東名高速で大型トレーナーと追突事故を起こし、搬送された病院で看護師に暴行し逮捕された広末涼子容疑者。
事故前後にも大声をだしたり、うろついたりと奇行を繰り返しており、「病気」や「精神疾患」を持っているのでは?と話題になっています。
元夫のキャンドル・ジュン氏が「2年に一度心の安定が崩れる」と語っていたことから、双極性障害が疑われています。
広末涼子容疑者は双極性障害なのか、過去の奇行などと合わせて考察していきます。
広末涼子現行犯逮捕もなぜ自称?事故前後の奇行と現場画像入手!
広末涼子は双極性障害か!
広末容疑者は新東名高速で大型トレーナーと追突事故を起こし、その後搬送先の病院で看護師に暴行を加えたとして逮捕され、広末容疑者の行動から双極性障害では?と言われています。
双極性障害は躁状態と抑うつ状態を繰り返す精神疾患で、以下の症状が特徴です。
躁状態:過剰な活動性(例:夜間の無駄歩き)・衝動的行動(高額購入)・易怒性
抑うつ状態:意欲低下・自責感・睡眠障害
広末容疑者の行動には双極性障害の躁状態と一致する要素が指摘されています
事故直後の多動:道路での異常な歩行…高速道路上で危険な歩行や座り込み
衝動的暴力:看護師への理不尽な暴行…病院内で看護師へ足蹴りや腕を引っ掻く
感情コントロール不全:警察官への反抗的態度…取り調べ中に興奮して会話が成り立たない
これらの行動は、一部で躁状態や混合状態(躁とうつが混在する状態)の症状と一致する可能性が指摘されています。
また、元夫のキャンドル・ジュン氏は、「2年に1回心の安定が崩れる」「過度なストレス下で豹変する」と語っています。また、「眠れなくなる」「派手な化粧や服装になる」といった特徴も指摘されており、これらは双極性障害の周期的な症状と一致しています。
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そのため、一生この病気と向き合い、生涯にわたる管理が必要となります。
気分の変動によって日常生活に深刻な影響を与える疾患ですが、早期診断と適切な治療によって症状を管理し、生活の質を向上させることができます。似た症状を感じた場合は、専門医への相談をおすすめします。
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広末涼子の過去の奇行
広末涼子容疑者は以前から突発的な行動が報じられています
映画「WASABI」の会見で突然号泣(2001年)
2001年に公開された映画『WASABI』は、フランスの映画監督リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛けた作品で、広末涼子さんはジャン・レノ演じる主人公の娘役として出演しました。この映画の製作発表記者会見は都内で行われ、広末さんはフランス語での撮影や国際的な映画出演について語る場面がありました。
しかし、その会見中に広末さんが突然涙を流し始め、場内が騒然となりました。ジャン・レノが肩を叩いて励ます様子も報じられていますが、涙を流した理由については明確な説明がされず、その背景を巡ってさまざまな憶測が飛び交いました。
広末容疑者はそれまで「清純派」として知られていましたが、この号泣事件をきっかけに「奇行」や「情緒不安定」といったイメージが一部で広まりました。
この号泣事件以降、広末容疑者の精神状態について心配する声が一部で上がり、双極性障害など精神疾患との関連性を指摘する意見も見られるようになりました。ただし、広末涼子容疑者自身が疾患を公表していません。
タクシー無賃乗車騒動
2001年7月、広末涼子容疑者はフジテレビドラマ『できちゃった結婚』のロケのため、東京・渋谷区の自宅から約150km離れた千葉県白浜市までタクシーで移動しました。しかし、到着後にタクシー代約4万円を支払うことができず、無賃乗車として報じられました。
タクシー脇の地面にへたり込み、空に向かって片手を上げて苦しそうな表情を浮かべる姿が写真誌『FRIDAY』でスクープされました。
タクシー代を支払った後も、広末涼子さんは以下のような行動を取ったと報じられています:
ファンとの交流: ロケ地近くで集まったファンと食堂で長時間おしゃべり。
大声で歌う: 食堂従業員に「カセットデッキ貸して!」と頼み、大声で歌い始める。
携帯電話騒動: 外に飛び出し、「ケータイの電波が入らな~い!」と叫びながら走り回る。
床に座る行為: 食堂の床に座り込んでファンと話し込む。
これらの行動は周囲の人々を驚かせるものであり、「プッツン女優」としてのイメージが定着するきっかけとなりました。
SNSやネット上では、この事件について「ショックだけど驚かない」「昔から奇行エピソードは有名だった」といった声が寄せられています。2025年現在でも、この騒動は彼女の過去の問題行動として語られることがあります。
双極性障害を公表している著名人
双極性障害と公表している著名人の中で特に知られているのが、歌手でありタレントの泰葉さんです。
泰葉さんが元夫である春風亭小朝さんを「金髪豚野郎」と呼び、ブログで公然と批判
彼女は2018年、自身のブログで双極性障害と診断されたことを告白し、大きな話題となりました。躁状態に見られるような過激な発言や行動がSNS上で注目される中、自らの精神疾患を明かすことで社会に対しても啓発的なメッセージを送っています。
泰葉さんの例からもわかるように、双極性障害は芸能界というストレスの多い環境下で顕在化しやすく、病気そのものがパフォーマンスや評価に影響を与えてしまうというリスクを常に抱えています。
海外に目を向けると、
マライア・キャリーはインタビューで「長年隠していたが、治療を始めたことで人生が変わった」と語っており、精神疾患に対する偏見を乗り越える姿勢が高く評価されました。
日本でも、非公式ながら双極性障害の可能性を指摘される芸能人は少なくありません。仕事とプライベートの境界が曖昧な芸能人にとって、心のバランスを保つことは容易ではないのです。
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