平原政徳の生い立ち!学生の頃は物静かで穏やかだった

北九州市のマクドナルドで男子中学生を刺傷させたとして、殺人未遂の容疑で平原政徳(ひらばるまさのり)が逮捕されました。

近所付き合いもなく、奇声を上げたり、大声をだしたりと近隣住民から近づきたくない存在となっています。

平原まさのり容疑者はどんな人だったのか、同級生や以前の平原容疑者を知る人の話から考察していきます。

 

平原政徳容疑者「大声を出して何が悪い」と怒鳴り散らす

平原政徳容疑者

送検された平原容疑者

ひらばる政徳容疑者は、男子中学生への殺人未遂で逮捕されました。

逮捕される以前から、奇声をあげたり大声をだしたりと、近隣の住民から恐れられていたといいます。

 

「大声出したり、今年入ってひどくなった。誰かに対して怒ってる。『おー!』って怒ってる感じ。

 

また、夏ごろから毎日のように爆竹を鳴らし、近所の人が小さい子供もいるので「(爆竹を)鳴らさないで」「大声を出さないで」と言ったら「大声を出して何が悪いんだ」と怒鳴られたといいます。

「怖くて(平原容疑者の)家の前を通れなかった」という人も少なくありません。

 

大声で怒鳴られたり、爆竹を鳴らされたりしたら、安心して生活できませんよね

 

 

同級生が語る平原容疑者の生い立ち

平原容疑者学生時代

平原政徳容疑者の生い立ちははっきりわかっていません。

奇声を上げたり、大声で怒鳴ったり、爆竹を鳴らしたりしている平原政徳容疑者の姿に驚いている人がいます。

それは、平原まさのり容疑者の同級生です。

 

小学生のころは家に遊びに行ったりしたけど、静かなイメージ、穏やかな感じ。大きく騒いだりとかの記憶はない

 

事件を起こしたことについて

「信じられないというか、ただただ信じられないです」と話しています。

 

また、別の同級生

「(Q平原容疑者は当時から暴力的だった?)「いやいや全然、全然。優しい雰囲気です、笑顔があって。」
「(Q事件を聞いたときは?)「びっくりしますよね。記憶をさかのぼったら、あいつがあんなことするんだって、驚きしかない。」

と話しています。

優しい雰囲気だったという平原政徳容疑者。

学生の頃は、殺人事件を起こすなんて微塵も感じられなかったのでしょう。

 

小中高の同級生

「(Q.部活は?)バスケット。中高。(平原容疑者は)背も大きいから運動神経も良くて試合もよく出ていた」
「(Q.成績は?)(自分と)一緒ぐらいであまり良くなかった」
平原容疑者と小中高の同級生で、同じバスケット部だったという男性。
「(Q.どんな人?)ちょっと物静かで一緒にいると黙ってついてきてみたいな感じ」
「(Q.(部活での)ポジションは?)センター。高校の時180センチくらいあった」
「(Q.部活以外ではどうか?)物静かな感じ。よく話す相手とは話すけど、大勢でワイワイ一番声出してというタイプではない。特にトラブル起こすようなタイプでもない」
バスケットをやっていたので、体格が良かったのですね。
自分から前に出るタイプではなく、静かに後ろからついていくタイプで、トラブルも起こさない、今とは真逆だっとといえます。
小中高の同級生は物静かな一方、後輩には厳しい一面があった
「後輩には強く当たる場面は何度か見たことがある。ボールの磨き方が悪いと怒鳴りあげたり手も出たりとか。時代が時代で自分らも後輩に強く当たってその中でも(平原容疑者は)さらに強く当たって正座させて蹴ったりとかボールを投げつけたり、いいって言うまでずっと走っておけとか。物静かな感じで、今考えたらちょっと変わったところもあったかな。同級生に対しては全然そんなこともないから、そういうのが分からなかった」
ただ、下の者(後輩など)には厳しい一面もあったと。
同級生には、本当のひらばる容疑者の素顔を見せずにいたのではないでしょうか。
もともと、平原政徳容疑者には、現在の大声を上げる、怒鳴り散らす要因があったのかもしれませんね。

平原政徳容疑者の家族についても同級生は覚えていた

平原まさのり容疑者の同級生は、ひらばる容疑者の家族についても、覚えてたことを話してくれました。
卒業後も数回、部活の仲間で会っていた同級生
「変わらず物静か」
「(Q.結婚式に呼ばれたりは?)(結婚式は)呼ばれたけど断った。たぶん14~15年前」
「(Q.妻と子どもがいた?)うん。離婚したとかそんな話」
家庭環境についても、覚えていたことがあった同級生
「きょうもそれをずっと考えていて、何でそんなことしたのかなと。救えたんじゃないかとかまではないけど、家庭環境が複雑だったのも中学校の時に実はあって、父親が亡くなって母親側に引き取られてたぶん今の家に行って。苦しんでいたという話も聞いたことがある。こっちも中学校でそんな客観的に見ることもなく」
平原まさのり容疑者の家族はは母親と妹という情報がありましたが、中学生の時に父親を亡くしていたのですね。
ここ数年は、音信不通になっていた
「ちょっと前まで会っていた時期からその後、音信不通になったから全然分からない。自分の周りも平原容疑者に対して音信不通。地主だったのかで駐車場経営とかしていたと聞いている」
同級生の話によると、全体的には物静かなイメージで、殺人など事件をおこすようには見えなかったといいます。
後輩には怒鳴りあげたり手も出ていたこともあったりと、物静かだっただけに、ちょっと変わっていた面もあったと感じていたのかもしれません。
同級生の誰もが、今の平原政徳は想像できないと言っていました。
同級生の話から平原容疑者の生い立ちの一面がみえてきましたね。

 

ひらばるまさのり容疑者は、私立の男子校『常盤高等学校』に通っていました。

 

ある程度裕福でなければ、私立の高校に通うのは難しいですよね。

平原政徳容疑者の家庭は裕福だったといえますね。

 

平原容疑者、5~6年前は妻子とアパート暮らし

平原容疑者

現在ひらばるまさのり容疑者は一人暮らしですが、5~6年前は奥さんと子供と3人でアパートに住んでいました。

当時同じアパートに住んでいた人は、全く違う印象だったといいます。

一緒のアパートに住んでいました。(かぶっていたのは)2~3年ぐらいだった。夫と奥さんと(子どもの)3人暮らしでした。(平原容疑者は)物静かで口数が少ない人だった。玄関の前で子どもと一緒に遊んでいたりは見た。(5~6年前、子どもは)幼稚園だったと思う

「(Q.騒音トラブルだったり?)それ聞いてびっくりしてる。普通の感じでした」
「(Q.奥さんは明るい人?)そう、明るい人」
「(Q.夫婦関係はどう見えた?)普通の感じでしたよ、別に」
「(Q.仲がいい感じですか?)はい、普通の。外では、たばこを吸ってましたね」
「(Q.そういう時は顔をあわせる?)あいさつ程度です」
「(Q.あいさつはどんな感じ?)おはようございますとか言うと『おはようございます』って」

とも語っています。

平原容疑者の子供は現在、小学校高学年くらいでしょうか

いつ、現在の家に引っ越したのかは、はっきりしていません。

引っ越さずに、ずっとアパート暮らしだったら、今回の事件は起きなかったのかもしれませんね。

 

平原政徳容疑者の家族

平原政徳自宅

現在、ひらばる政徳容疑者には、母親と妹がいます。

数年前までは一緒に暮らしていたといいますが、現在は母親と妹は別のところに住んでいて、平原容疑者は一人暮らしをしています。

月に1回ほど、母親と妹が草むしりにきているといいます。

無職ならば、草むしりくらいは自分でできるのでは?と思っちゃいます・・・

43歳で無職でも駐車場や不動産の賃料が入ってくるため、不自由なく生活できているのでしょう。

 

あくせく毎日働いている身としては羨ましい限りです。

 

まとめ:

「平原政徳容疑者の生い立ち!学生の頃は物静かで穏やかだった」をお伝えしました。

ひらばる容疑者は、同級生の話から、大声をだしたりせず、物静かなイメージだったといいます。

いつ頃から、奇声をあげたり、怒鳴ったりするようになったのかは、はっきりしていません。

今後も平原容疑者をついてもっと詳しく調べていきたいと思います。

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事