豊嶋美琴、高松市の自宅で虐待!児相訪問も長女は5ヶ月で死亡

高松市の自宅に赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、2月18日の夜、21歳の無職の豊嶋美琴容疑者が逮捕されました。

児童相談所には1月、匿名で虐待に関する通告がありました。

豊嶋容疑者は子供を虐待していたのか、子供の年齢や自宅住所など詳しく検証していきます。

 

 

豊嶋美琴容疑者の自宅は高松市屋島西町「プラドール裕」

豊嶋美琴自宅プラドール裕

高松市の自宅で赤ちゃんの遺体をボストンバッグに入れて 遺棄したとして、21歳の母親が逮捕されました。逮捕されたのは、高松市屋島西町の無職、豊嶋美琴容疑者(21)です。
警察によりますと、ことし1月ごろ、赤ちゃんの遺体をボストンバッグに入れて自宅のクローゼットに遺棄したとして死体遺棄の疑いが持たれています。
引用;NHKより

高松市の自宅で赤ちゃんの遺体をボストンバッグに入れて 遺棄したとして、21歳の母親が逮捕されました。逮捕されたのは、高松市屋島西町の無職、豊嶋美琴容疑者(21)です。
警察によりますと、ことし1月ごろ、赤ちゃんの遺体をボストンバッグに入れて自宅のクローゼットに遺棄したとして死体遺棄の疑いが持たれています。

 

豊嶋美琴容疑者は長男と長女と三人で生活していました。親子三人で高松市のどこに住んでいるのでしょうか・

自宅住所:香川県高松市屋島西町

 

高松市屋島西町は、香川県高松市東部に位置し、屋島という山(標高292.1m)の麓にあり、人口は約14,166人、高松市内から約8kmほどの距離にあります。

豊嶋美琴はこの高松市屋島西町の「プラドール裕」に住んでいます。

豊嶋美琴自宅屋島西町

「プラドール裕」にはAとBがありますが、豊嶋美琴の自宅はどちらかはわかっていません。

 

豊嶋美琴「プラドール裕」

 

 

虐待か?1月に通報あり児相も訪問していた

児童相談所に1月14日、匿名で虐待に関する通告があり、複数回にわたり訪問対応をしていました。

2月18日に児童相談所の職員と警察官が豊嶋美琴の自宅アパートを訪れた際、「赤ちゃんの遺体がある」と豊嶋評議者が話したため捜索したところ、ベビー服を着た赤ちゃんの遺体がクローゼットで見つかり、豊嶋容疑者は「赤ちゃんは自分が産んだ」と供述しています。

 

豊嶋美琴容疑者が実際に虐待していたかは明らかになっていません

 

遺体の身長はおよそ64センチで目立った外傷はありません。司法解剖の結果、性別は女の子で死因は特定できなかったため、実際に虐待があったのかは不明です。死亡した経緯についても話を聞くなど詳しく調べています。

 

長女と長男の年齢は?

豊嶋美琴子供年齢

引用;日テレニュースより

 

遺体で発見された長女、そして、幼い長男は母親と離され保護されました。

豊嶋美琴容疑者の子供二人の年齢は何歳なのでしょうか。

 

長女は身長がおよろ64センチなので、月齢で約4ヶ月~5カ月とみられます。

赤ちゃんの成長には個人差があるため、この身長が正確に4〜5ヶ月齢を示すとは限りませんが、女の子の場合、生後5ヶ月時点での平均身長は64.6cmとなっています。

 

では、長男は何歳なのでしょうか。

長男の具体的な年齢は明らかにされていませんが、美琴容疑者の年齢が21歳で、長女が4ヶ月~5カ月から推測すると、

1歳半から5歳くらいの間ではないかと推測されます。

長男は、児童相談所の一時保護所に保護されています。

 

近くに住む人・Xでの声

豊嶋容疑者の自宅近くに住む男性

「容疑者の女性とは顔を合わせたらあいさつする関係でした。愛想がよくて、明るく、気さくな人です。赤ちゃんを大事に抱いている様子も見ていたので、事件の話を聞いてびっくりしています」
と話しています。
また、豊嶋容疑者の自宅の隣の建物に住む50代の男性
「きのう午後4時半ごろに自宅のマンションの前に警察の車両が止まっていて、警察官が2人いたので何かあったのかなと思って見ました。自分の住んでいる近くでこういう事件があって驚きです」
と話していました。
去年、同じ高松市で3人の赤ちゃんの遺体が見つかりその後30代の母親が逮捕・起訴された事件もあったことから
「国や県が救える状況を作ってほしいなと思います」
とも話しています。
豊嶋美琴 Xでの声

高松市、3人の乳児の遺体を遺棄事件

高松市内のマンションで3人の乳児の遺体を遺棄したとして母親が逮捕・起訴された事件で、香川県警は22日、うち1人を殺害したとして、殺人容疑で、無職山下あゆみ容疑者(35)=同市番町=を再逮捕した。容疑を認めているという。

再逮捕容疑は2020年4月下旬ごろ、自宅マンションで同月中旬ごろに出産した男児を殺害した疑い。

県警高松北署によると、殺害した疑いがあるのは2番目に出産した乳児。発見当時ベビー服を着ており、ポリ袋に入った状態で押し入れに隠されていた。同容疑者は自宅で出産後、居間の布団の上で殺害したと話し、「生活苦から育てられないと思った」と供述しているという。

引用;時事ドットコムより

 

高松市のマンションで昨年2月、乳児3人の遺体が見つかった事件で、殺人と死体遺棄罪に問われた同市の無職、女(36)の裁判員裁判の公判が20日、地裁でありました。

検察側は「自己中心的な発想で、子どもの命よりも自己の利益を優先した犯行だ」として懲役7年を求刑し、弁護側は懲役3年が相当と主張して結審しています。

 

 

事件の経緯

豊嶋美琴、乳児遺棄

引用;日テレニュースより

事件の経緯
児童相談所に1月14日、匿名で虐待に関する通告があり、複数回にわたり訪問対応をしていました。
1月ごろ、赤ちゃんの遺体を自宅のクローゼットに遺棄。
児童相談所の職員と警察が豊嶋容疑者の自宅を訪れたところ、ボストンバッグに入った遺体を見つけた。
取り調べに対し豊嶋容疑者は、「間違いありません」と容疑を認め、「自分が出産した子供」と話しています。
遺体は身長約64センチで、目立った外傷はなく、ベビー服を着た状態で見つかりました。
腐敗が進んでいて、性別や年齢は分かっていません。
豊嶋容疑者は幼い長男と長女と3人で暮らしていて、長男は保護されましたが、現在、長女の安否が分かっていません。
遺体は身長およそ64センチで目立った外傷は無く、司法解剖の結果、0歳と見られる女の子で死因は特定出来なかったということです。
遺体は豊嶋容疑者の長女と見て、死亡した経緯についても話を聞くなど詳しく調べる方針です。
2月20日朝、高松地方検察庁に身柄を送られました。

 

今後の捜査で犯行の動機や死亡した経緯などが明らかになるでしょう。

判明した事実は、分かり次第追記していきます。

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