昨年12月、タレントの中居正広(52歳)が「女性との性的トラブルで9000万円の示談金を支払った」ことが「女性セブン」で報じられました。
1月9日には、トラブルを認めた上で謝罪する声明を発表しています。
中居正広は過去にも女性トラブルをおこしており、2000年当時交際していた一般女性が妊娠し、中絶を強要していたといいます。
中絶を強要していた時の状況など詳しく検証していきます。
一般女性との妊娠中絶
東スポに報じられた記事
一般女性との妊娠中絶は2000年12月の「噂の眞相」で報じられました。
お相手は、当時交際していた4歳年下の女性(当時中居は28歳)です。
中居は飲み屋で知りあった一般女性と、担当マネジャーも公認の関係を続けていたといいます。
2週間に一度程度の割合で新宿の高級ホテルを利用し、肉体関係を続けていきました。
テレビ朝日の下平さやかアナウンサーとの交際がはじまり、その女性とは別れたものの、下平アナとの関係が終わると、また中居から女性に連絡をとるようになりました。
一人暮らしをはじめた女性の部屋へ通っては関係を持ち続け、ついに女性を妊娠させてしまったのだといいます。
女性が妊娠したことがわかると中居は、『お互いのことを思いやろう』とか『第一にキミのことを考える』などと誠意があるような態度を示しながら、なんとか中絶させようと、
「大丈夫だよ。まだただの細胞だし、手術だって簡単で大したことはない。オレの友達も何人も堕ろしているけど、その日のうちに仕事もできちゃうくらいだし」
と、軽い調子で話したといいます。
中居の子供を産みたかった女性は、妊娠の事実を自身の両親に報告し、弁護士をたてて対応にあたることにしたと告げました。
すると中居は
「遊び相手だったことを(両親に)話す」
「産んでも認知しないし養育費も払わない。生まれた子供に一生会うつもりもない」
と脅しをかけるようなことまで口にしたといいます。
その後、SMAPのチーフマネジャーであった飯島三智氏が女性との間に入り、
「あなたのエゴで遊び相手の子を産んでも、幸せにはなれない。お互いに幸せになってほしい」
と説得に当たりました。
女性は1人で堕ろすことを決め、父親である中居に人工中絶同意書にサインしてもらうべく、渋谷の宮下公園で会うこととなったようですが、それでも謝罪のひとつもなかったといいます
そして中居は30万円を女性に渡したといいますが、女性はこれを受け取らなかったそうです。
国民的アイドルとして乗りに乗っていた時期なので、「今は子供は・・・」という気持ちも分かりますが、28歳という年齢ならば結婚もありですよね。
実際、この年木村拓哉さんは工藤静香さんとおめでた婚をしています。
中居正広の言葉は、自分本位で、相手の女性への思いやりや労りが微塵も感じられません。
しかも、謝罪もなかったといいます。
せめてウソでも
みたいなことを言えなかったのでしょうか。
中居正広が2000年に一般女性を妊娠中絶された話題は、「噂の眞相」と「東スポ」のみしか報道されませんでした。
旧ジャニーズ事務所によって報道が制限され、揉み消されてしまったのでしょう。
電話の音声で中居の本当の顔をみた
中居正広と一般女性との電話でのやり取りを録音した音声がでてきました。
二人のやり取りは3分20秒ころにから。
雑音が入っていて聞き取り難いですが、字幕が書かれています。
中居は他人事のように話し、”めんどうくせぇ”と思っていることが伝わってきます。
自分ばっかりで、女性が傷ついていることなど、微塵も感じていないのでしょうか。
今にして思えば、当時は辛かったと思いますが、中居の子供を出産し結婚しなかったことが逆に幸いだったといえます。
まとめ:
「中居正広トラブル!一般女性に中絶を強要!他人事で自己愛しかない姿にガッカリ」をお伝えしました。
一般女性と一度別れて、自分から復縁をを望んだのに、妊娠したとたん中絶を強要した中居正広。
電話の音声を聞いても、どこか他人事で自己愛のみの姿にガッカリですよね。
SMAP解散のとき、裏切り者と言われながら家族を守るために事務所に残った木村拓哉の人間性と比べると雲泥の差ですよね。
中居の子供を産まなかったことが、今となっては、女性にとって良かったのかもしれません。