ユ・ジュヒョン韓国での反応がヤバい!精神疾患「火病」発症?被害妄想が奇行の原因か

東京都町田市の法政大学多摩キャンパスで、女子学生がハンマーを振り回し男女8人にケガを負わせた事件。

同大社会学部2年で韓国人留学生のユ・ジュヒョン(22)が傷害容疑で逮捕されました。

11日、「いじめをやめさせるには、私をいじめる同じ教室にいる学生を殴るしか解決方法がないと思った」と供述しています。

しかし、ユ・ジュヒョン容疑者には不可解な行動が多く、本当にいじめられていたのか、ただの被害妄想で精神疾患があったのでないか。

また、韓国での反応など、詳しく検証していきます。

 

韓国では「ハンマーテロ」と報道

韓国では、法政大学多摩キャンパスで起きた事件について「ハンマーテロ」として報道されています。

日本のある大学で授業中に学生を対象とした「ハンマーテロ」が発生し、8人が負傷した。加害者は20代の韓国人女性であると伝えられている。

10日、日本の共同通信やNHKなどの現地メディアは、20代の韓国人女性が日本の大学でハンマーを振り回し、8人が負傷したと報じた。

報道によると、日本の法政大学社会学部に在学中の韓国人女性A氏は、この日午後、東京都町田市の多摩キャンパスの教室で授業中に学生たちに向かってハンマーを振り回した。

当時、教室には100人以上が授業を受けており、そのうち男性5人、女性3人の計8人の20代の学生が頭や額、腕などに打撲傷を負ったと共同通信は伝えた。

現場で警察に逮捕されたA氏は、「グループで無視されて怒りが溜まり、大学にあったハンマーで殴った」と供述したとされている。

警察によると、A氏は東京都八王子市に居住していると伝えられている。

「加害者は20代の韓国人女性であると伝えられている。」
「日本の法政大学社会学部に在学中の韓国人女性A氏は、」

など、ユ・ジョヒョン容疑者の実名で報道されてはいません。

 

 

韓国での反応は

この報道を受けて、韓国での反応はどうだったのでしょうか。

 

「申し訳ありません、申し訳ありません…ㅠ」

「自分も日本で留学生やってるど、どうすればいじめられるんだ?」

「外国人にはそもそも興味自体ない場合が多いし、俺の今の友達も自分から全部近づいたんだけど。韓国では若い女性だからと甘やかされていたのに、日本ではそうではないから怒ったのか?」

「日本社会で暮らす外国人なら、露骨に被害を与えられることはないにせよ、ある程度の陰口や無視は覚悟しなければならない。
それでも講義室にハンマーを持ち込んで振り回すか?
それはサイコパスだろう。」

「国の恥をこれ以上晒すのはやめてほしい。」

「甘やかされすぎて、世間の荒波に耐える力がないな。
あんなのが社会に出てきたらと思うと心配だ。」

ユ容疑者の犯行に疑問をもつ声がありました。

 

一方で

「何か理由があったのだと思う・・・。

しかも他国である日本で理由もなくそんな行動をするわけがないと思う。」

「韓流などで韓国のイメージが上がり、所得水準も日本より韓国のほうが高くなったけれど、それでも我が国を嫌って侮辱する日本人は一定数存在する。」

「とりあえず、本当にいじめられてたのか、被害妄想なのか、様子を見る必要があるな。」

 

とユ・ジュヒョン容疑者を擁護する声もあります。

ほとんど面識のない学生を無差別にハンマーで殴る行為は、許されるものではありません。

 

ユ・ジョヒョン容疑者は火病?

ユ・ジュヒョン容疑者

事件は10日午後3時40分ごろ、同大多摩キャンパスの教室内で発生。前から3列目に座っていたユ容疑者は授業開始から約10分後に立ち上がって後方へ進み、最後列近辺に座っていた10~20代の学生の男女8人に対して、ハンマーを次々と振り落とした。7人が頭、1人が右腕にけがを負ったが、いずれも軽傷だという。約2分間の犯行で、直後に大学職員がユ容疑者を確保した。
引用:THE SANKEI SHIMBUNより

 

このとき、ユ容疑者は無表情で手に持ったハンマーを勢いよく振り下ろしていき、男女関係なく学生たちを立て続けに殴打していきました。

ユ・ジュヒョン容疑者の行動

ユ容疑者の教室内での行動 引用:讀賣新聞オンラインより

 

ユ・ジュヒョン容疑者は

「いじめをやめさせるには、私をいじめる同じ教室にいる学生を殴るしか解決方法がないと思った」

 

と供述していますが、本当にいじめを受けていたのか、疑わしいですよね。

先ほどまでハンマーを振り回していたユ容疑者が、教授と2人で教室を出て、大学の職員や警備員が『大丈夫ですか!?』と慌てた様子で駆けつけると、『こんにちはー!大丈夫!』と笑顔で手を振っていました。

また、数か月前にも学生を叩いたり、暴言を吐くなどトラブルを起こしていたといいます。

 

このようなユ・ジュヒョン容疑者の言動から【火病(ファビョン)】ではないかという声があがっています

火病(ファビョン)とは
文化依存症候群と呼ばれる疾病の一種で、韓国に住む民族に見られるもの。鬱火病(ウラビョン)とも言う。
発症した際の様子に準えて、激しく怒っている・興奮している様子を揶揄するネットスラング
怒りを抑制することでストレス障害を起こす精神疾患で、疲労、不眠、パニック、切迫した死への恐怖、不快感、食欲不振、消化不良、動悸、呼吸困難、全身の発熱、首やみぞおちにシコリがあるように感じるなどがその症状です。
かつては患者の80%以上が女性でした。それも40代から50代の女性が多いと言われました。封建的な家庭内でいろいろと我慢を強いられてきた女性が、そのストレスに耐え切れずに起こすと思われてきました。この病気はアメリカの精神医学会でも韓国人に特有の病気と認められており、韓国語のファッピョンがそのまま使われています。

 

最近では「怒りを抑えられない」「すぐにカッとする」などの症状を訴え、「火病」だと言って精神科を訪れる若者が増えているといいます。

ユ容疑者も怒りを抑えられず、犯行に及んだとも考えられますね。

 

いじめではなく被害妄想か!ユ・ジョヒョン容疑者の不可解な行動

ユ・ジョヒョン容疑者逮捕

 

ユ・ジョヒョン容疑者は

「いじめをやめさせるには、私をいじめる同じ教室にいる学生を殴るしか解決方法がないと思った」
「いじめられていてモヤモヤしていた。仲間のグループから無視されて鬱憤がたまったので、学校にあったハンマーで殴った」

と供述しています。

しかし、ユ容疑者の同級生は

「名前はともかく、存在自体は同じ学部の人の中では有名だったと思います。報道によると彼女は『いじめられていた』とか『仲間のグループから無視されていた』などと言っているようですが、社会学部でいじめに心当たりはない。仲間のグループっていうのが何を指しているのかも分からない」

と話しています。

留学生コミュニティに属していた様子もなく、特定の誰かと一緒にいることはなかったユ・ジョヒョン容疑者。

「仲間のグループ 」とはなんだったのでしょうか。

 

ユ容疑者の言動に変なところがあり、良くも悪くも空気を読まず、突拍子もない言動に周りがビックリすることがあったといいます。

「シーンとしていた中、彼女が突然、『梅!』とか『桜!』とか言うんです。教室の窓から梅や桜が見えたわけでもない。周りはまったく理解できないんです。でも多分、彼女の頭の中の世界では繋がっているんだと思います。ちょっと独特の世界観を持っていました」
と話すのは、ユ容疑者の同級生。
この同級生はユ・ジョヒョン容疑者から追いかけられ、恐ろしい思いをしたことがあったのです。
「初めは授業中、彼女が親しげに話しかけてきたので、それに応える感じでこちらも親しみを込めて相づちを打ったりしていたんですが、ある日突然態度が急変して、私の顔を見るなりいきなりドアを閉められたんです。それでこちらも怖くなって身構えてしまって、構内ですれ違っても挨拶せずやり過ごすようなことを続けていたら、すごく見つめられるようになりました。教室の前にいても、みんなと一緒にいるときでもジーッと。そんな中、昨年11月の下旬ぐらいに、廊下を歩いていたら後ろから追いかけてこられて、『これはダメだ』と思って非常階段に逃げ込んだことがあります。非常扉が開かないよう押さえつけて、彼女が去るまでジッと待つしかなくて、今でもあの時の恐怖がフラッシュバックしたり、後ろに誰かいないか見返したりします」

親しげに話していたのが、突然態度が急変。

無言でジーッと見つめられたり、追いかけられたりするのは怖いですよね。

 

また、ユ容疑者が壁や無人の空間に向けて「死ね」「バカ」などの暴言を吐く様子は何度も目撃されていました。

 

ユ・ジョヒョン容疑者は授業後、まったく関係ないフロアの廊下を何回も行ったり来たりと不可解な行動もしています。

いつも金曜日は、社会学部棟の5階で午後3時20分まで3限目のドイツ語の授業を受けていますが、その後、なぜかいつも7階に上がってウロウロしていたといいます。

「実は、ユが犯行に使ったハンマーは、7階にあったものです。ユはそれを朝に持ち出して上着のポケットに入れたまま、3限のドイツ語の授業までは何事もなく受けていたようです。そして午後3時半からの4限目に2階の教室へ行き、凶行に及んだ。ユが、7階にハンマーがあることを事前に知っていたのか、たまたま当日に発見したのかは不明です」

と大学関係者が明かしています。

 

ユ・ジョヒョン容疑者が「いじめれている。グループの仲間から無視されている」というのは、ユ容疑者の被害妄想なのでは、と思われます。

誰でも日本の大学に留学できるわけではありません。

ユ・ジョヒョン容疑者は頭が良かったのでしょう。しかし、精神が病んでいるのか一連の不可解な行動は理解できませんよね。

犯行現場に居合わせた学生談

ユ・ジョヒョン容疑者犯行現場

現場に居合わせた法政大生のAさんは、彼女の行動について

「狂気じみていた」
と振り返っています。
また、法政大生のBさんは
「報道では『仲間グループに無視されて鬱憤がたまっていた』とか話しているそうですが、僕が見る限りでは、ただ彼女は目に入った人を襲うという感じで無差別的な犯行にしか見えませんでした」

と語っています。

「その後すぐに警備員に連れていかれましたが、あれだけ色んな人を傷つけておいて、まるで開き直った態度を取る女性に対して不気味さを感じたというか、恐ろしい人間だとは思いましたね」
とAさんが言っています。
一歩間違えれば、自分が犠牲になっていたかと思うと、恐ろしいですね。

 

まとめ:

「ユ・ジュヒョン容疑者は火病!いじめではなく被害妄想か!韓国の反応は?」をお伝えしました。

7階にあったハンマーを、朝から隠し持って犯行に及んだユ・ジュヒョン容疑者。

衝動的とはいえず、計画していたと考えられます。

また、ユ容疑者の行動は不可解で、精神的に病んでいたのではと思われます。

詳しい状況など、今後の捜査で明らかになるでしょう。

 

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