東京都渋谷区のマンションで、交際相手の増田遼太郎容疑者に暴行され死亡した村田結さん。
村田ゆいさんのInstagramから顔画像が判明。
インスタグラムを詳しくみていきます。
村田結さんのInstagramの画像
たびたび暴行され、パパ活の指示されていた村田結さんのインスタの画像をみていきましょう。
村田結さんのインスタグラム
村田ゆいさんのインスタを探してみました。
「村田結」というインスタグラムのアカウントは2つありましたが、被害者のむらた結さんのアカウントではありませんでした。
村田ゆいさんのインスタは削除されてしまったのか、もしくは、増田遼太郎容疑者が村田さんのインスタ使用を許さなかったのか。
25歳の女性ならば、インスタグラムをしている人が大半なのに、少し疑問が残りますね。
学生ころの村田結さんの顔画像が判明!
学生の頃と思われる村田さんの顔写真が判明しました。
高校生の頃でしょうか、ツインテールがかわいいですね。
元気でムードメーカーのような存在だったといいます。
村田結さんの”暴行死”増田遼太郎容疑者からうけたDV
村田結さんが増田容疑者から暴行で死亡してしまった経緯。
東京都渋谷区のマンションで8月、会社員女性=当時(25)=が暴行され死亡した事件。捜査関係者によると、増田容疑者は女性に何度も暴力を振るい、投資資金や生活費のため、パパ活などをするよう指示していた。女性は人材派遣会社で働くなどして金を稼ぎ、同容疑者に渡していたとみられる。日記には「遼太郎の言うことには絶対に従わなければいけない」と書かれていた。女性は8月30日、部屋で倒れているのが見つかった。顔や体に複数のあざがあり、死因は外傷性ショックだった。
引用:時事ドットコムより
とても痛ましい事件ですね。
逮捕された増田遼太郎容疑者
・2人は3年前にSNSを通じて知り合い、増田容疑者の自宅で半同棲していました。
・23年8月、増田遼太郎容疑者は会社員を辞め、投資で生計を立てるようになります。
・増田容疑者は田村結さんに何度も暴力を振るい、投資資金や生活費のためにとパパ活を指示。
・むらたゆいさんは働いたお金を増田遼太郎に渡していたようです。
・今年7月末~8月中旬、増田容疑者は村田ゆいさんに、複数回、暴行を加え、顔と唇に1週間のけがをさせました。
・8月30日部屋で倒れていた村田結さんは、顔や体に複数のあざがあり、外傷性ショックで死亡。
・8月31日増田遼太郎容疑者が逮捕が逮捕されました。
実際にパパ活をしていたのかは、わかっていません。
村田結さんが日記に「遼太郎の言うことには絶対に従わなければいけない」と書かれているということは、モラハラも受けていたように思えます。
なぜ、村田ゆいさんは増田容疑者の元を離れなかったのか。
一種の洗脳ともいえるモラハラもあったのでは?と考えるのは、実際にモラハラ被害にあった私だけでしょうか。
過去にもあった!交際相手による暴行死
村田結さんの他にも、過去に交際相手から暴行をうけ、死亡した事件があります。
どの事件も、25歳以下と若い女性が被害にあっています。
2023年5月【大阪泉佐野市】18歳交際女性暴行死
死亡した立花花華さん
自宅で女性を殴ったとして、大阪府警泉佐野署は10日、同府泉佐野市、自営業の男(22)を傷害容疑で逮捕した。女性は9日、死亡している状態で見つかった。男は女性の交際相手とみられ、「殴ったことに間違いない」と供述しているという。同署は死亡した経緯を調べる。
引用:讀賣新聞オンラインより
・1か月ほど前から交際を開始し、半同棲が始まりました。
・1週間もしないうちに「辛い、別れたい」「殴られる」友人に相談していたといいます。
・8日午後11時から9日午前0時まで中山容疑者に約1時間殴られ続ける。
・9日午後6時45分ごろ、『帰ってきたら冷たくなっている。呼吸もしてない』と中山容疑者が通報
・全身に複数のあざや、胸の骨や肋骨が折れている状態でした。
・死因は執拗な暴行による出血性ショックです。
全身160か所以上も、あざや傷があったといいます。また、床に広がった血をなめろと強要もしていました。
もはや、リンチといえる暴行で立花さんは死亡したのです。
「全部なめまわせ」「髪の毛食えや」執拗な暴行の末に広がった血を… 戦慄の強要行為 同棲女性はその後死亡…遺体の傷は「160か所以上」22歳の男に11月13日判決【前編】
2023年9月【千葉県柏市】自宅で暴行受けた24歳女性死亡
死亡した齋藤瑞希さん
集合住宅の一室で女性(24)に暴行を加えけがを負わせたとして、柏署は24日、傷害の疑いで自称柏市末広町、自由業、小松魁人容疑者(22)を逮捕した。女性は死亡しており、同署は司法解剖して暴行と死亡の因果関係を調べる。
逮捕容疑は10日午前0時10分~半ごろ、同所の斎藤瑞希さんの自宅で、斎藤さんの顔や腕などを殴り、けがを負わせた疑い。
同署によると、容疑を認めている。2人は同居していたとみられる。23日午後4時半ごろ「24歳の女性が倒れていて意識がない」と119番通報があった。斎藤さんは病院に搬送されたが、同日午後7時35分ごろ死亡が確認された。
引用:千葉日報より
・斎藤瑞希さん(24)は同じキャバクラで働いていた小松魁人容疑者(22)と恋人関係になる。
・9月10日午前0時10分ごろからおよそ20分間にわたり、小松容疑者から顔などを複数回殴られたといいます。
・約2週間後の9月23日夕方、小松容疑者が「24歳の女性が室内で倒れていて意識がない」と119番通報しています。
・約3時間後に斎藤さんは病院で死亡が確認されました。
「昔の彼女に戻ってもらえるよう目を覚ましてほしかった」と暴力を振るった動機を小松魁人容疑者が供述していますが、まるで被害者斎藤さんに非があるかのような言い分には呆れますよね。
村田結さんへの暴行のきっかけはエアコンの温度設定
FNNプライムオンラインより 広尾マンション
むらた結さんと増田容疑者との間でどんなトラブルがあり、暴行するきっかけとなったのでしょうか。
ますだ容疑者が警察に話したトラブルのきっかけは、エアコンの温度設定。
「部屋の温度が暑いとか寒いなどのやり取りで口論になり、村田さんの顔をたたいた」と増田遼太郎容疑者は明かしています。
村田ゆいさんはマンションのカギを持っていなかった。
「以前から何度も、黒髪のかわいらしい若い女性が、インターホンを鳴らしてマンションの中に入って行くのを見たことがあるんです。ここに住んでいるはずなのに、鍵を持っていないことが不思議でした。しかも、帰ってきたと思ったらすぐにまたゴミ捨てに出てきたり、コンビニに買い物に行ったりしていたんです。もしかしたら、男性に服従させられ、使いっ走りのような生活を送っていたのかもしれません」
とマンションの住人が話しています。
ますだ容疑者は村田さんに暴行していたり、投資資金や生活費のためにとパパ活を指示したりと村田結さんを支配(洗脳)していました。
村田ゆいさん人材派遣会社で働くなどして金を稼いで、増田容疑者に渡していたとみられます。
むらたさんの日記には「遼太郎の言うことには絶対に従わなければいけない」と書かれていたことからも、支配していたといえますね。
まとめ:村田結さんのInstagramは確認できなかった
村田結さんの画像やSNSについてお伝えしました。
まだ25歳という若さで、暴行を受けパパ活までさせられていた村田さん。
もし、自分の娘が同じ目にあっていたら…と思うと怒りがこみ上げてきます。
村田結さんはなぜ、助けを求めることはできなかったのか。
さぞご家族はお辛いことと思います。
今後、新たな情報が出てきましたら、更新していきます。